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よくあるご質問

回収について

追加料金をいただければ可能です。
回収の日程につきましては事前にお打ち合わせの上、お伺いさせて頂きます。
ただ時刻指定に関しましては都度弊社担当にご相談ください。

原則不要ですが、ケーブル類や付属品などの細かいものは段ボール箱等にまとめて頂けますと回収作業がスムーズに進みます。この時HDDやSDカード、記録メディア等の記録媒体が混じらない様お願いしております。

データ消去証明書について

データ消去証明書の発行は可能です。廃棄マニフェストの発行については、協力会社との連携により対応可能ですので、弊社担当にご相談ください。

データ消去対象がパソコンの場合、基本的に回収させて頂いたパソコンのメーカー、型番、シリアルNo、記録媒体のシリアルNo、データ消去方法、データ消去日時の項目です。他にMACアドレスやネットワークアドレス、また自社管理No等をご要望の場合には弊社担当にお問い合わせください。また物理的に記録媒体の破砕データ消去を行った場合には破砕データ消去処理後のHDDやSSD、メディア、フラッシュメモリ等の写真提出も可能です。また消去証明書サンプルのご用意がありますので、お問い合わせください。

パソコンを回収の上弊社データ消去施設で消去処理を行う場合、原則一か月以内でデータ消去証明書をご提出しています。お急ぎの場合や大量のパソコンのデータ消去案件につきましては都度ご相談させて頂いております。訪問の上オンサイトでのデータ消去作業の場合、ご希望の提出期限をお教え頂きたくお願い致します。

回収・消去品目について

回収品目としてはデスクトップパソコン、ノートパソコン、サーバー、ワークステーション、タブレット、スマートフォンを回収/買取品目としております。これらの製品と同時回収をご希望の場合、やプリンタ・コピー機、複合機、ケーブル類、ネットワーク機器、ラック、UPS、その他の業務機器等、多岐の製品を回収しております。できうる限りご希望に沿った回収品を取り扱いますので是非ともご相談ください。また大型機器、大量物の場合につきましても是非お問い合わせください。

もちろん行っています。機種によってですが買取対応も行っております。液晶モニターに関しまして、付随するケーブル類の回収もさせて頂いております。

もちろん行っています。この場合、HDDやSSD、メディア、フラッシュメモリ等の記録媒体がこれらの品目に混じらないようにご注意ください。

各種作業について

もちろんオンサイト消去も対応可能です。その場合、消去対象の機器をはじめ消去方法や日時、作業場所の状況、搬出ルートなどの事前お打ち合わせをさせて頂きます。

別途お見積もりとなりますが可能です。アンラック作業に伴い排出される、ネットワーク機器、UPS、ケーブル、KVMスイッチ、コンソールモニターの回収/買取も可能です。排出場所の事前現地調査にも対応しております。

買取について

回収ご依頼時に回収ご希望のパソコン類やその他の周辺機器に対して買取査定をしております。お問合せください。その場合お客様には査定依頼書に機器情報をご記入の上、弊社までお送りいただく必要がございます。
査定依頼書のダウンロードはこちら →

消去について

もちろんオンサイト消去も対応可能です。その場合、消去対象の機器をはじめ消去方法や日時、作業場所の状況、搬出ルートなどの事前お打ち合わせをさせて頂きます。

はい可能です。磁気テープやフロッピーディスク等磁気記録媒体に関しては強磁器によるデータの破壊及びシュレッダーによる物理的な破砕データ消去の手法を用います。またDVD、CD、MO、USBメモリをはじめとするフラッシュメモリに関しましてはシュレッダーによる破砕処理を行います。

企業で利用しているパソコンの場合、個人情報や顧客情報や機密情報が保存されています。万が一流出した場合に悪用され、企業価値の低下を招く恐れが十分ありますので確実にデータ消去を実行しておくことが必要です。
この時に機種や記録媒体によって消去方法が異なる事だけではなく、データ消去に対するトレーザビリティの確保や作業時のリスク低減など多岐にわたる注意点があります。弊社は27年にわたる情報機器のデータ消去に係る経験値をもって、お客様の企業価値を守ります。

HDDにしてもSSDにしてもOSからの消去だけでは完全に消去されたわけではありません。それどころか全く消去されていないと言っても過言ではありません。実際にはインデックスというデータファイルのある場所の情報が削除されるだけでファイルそのものはそのまま残ります。OSからのクイックフォーマットでも同様です。OSからのフルフォーマットの場合、HDDのデータは削除されますがそのエビデンスは全く残りません。つまりデータ消去の証明が不可能です。SSDであればフルフォーマットでも残存データは存在します。
弊社におけるデータ消去は、様々なデータ消去手法やデータ消去施設の運用、消去対象機器の個別管理システム等を組み合わせて完全データ消去作業とデータ消去に係るエビデンスやトレーザビリティを確保しています。

もちろん対応しております。SSDに関してはHDDとデータ保持の手法が全く異なっておりそれに伴う消去技術が必要です。例えばSSDではパソコン上からは見えない非表示領域がありその部分は通常の消去方法では消去できません。またオーバープロビショニングというキャッシュ領域にも残存するデータが残っている可能性があります。
さらにSSD特有の機能であるフリーズロック機能を解除しないとデータ消去に失敗します。
弊社ではSSDの消去では世界のデファクトスタンダード且つ最先端の消去ソフトである『Blancco Drive Eraser』等を用いたデータ消去を行い、その上で消去が完全に行われたかを確認し、もしSSD本体が故障等の問題で消去が完全に行われなかった可能性がある場合にはSSD内の記録チップを破壊することによる物理的な破壊によるデータ消去を行っております。

データ消去方法に関しては大きく分けてソフトウエアによるデータ上書き消去と物理的にデータ保持部分を破壊する物理破砕によるデータ消去、磁気記録媒体に関しては強い磁気による記録データ破壊を行う磁気消去がございます。
ソフトウエア消去に関しては国際的に様々な規格が存在します。例えばHDDに上書きするデータが0での上書きなのかランダム変数であるのか、また上書き回数の違い等です。SSDに関しては複雑に絡み合うデータ消去のパラメーターについての組み合わせの違いが規格として存在しています。
物理的な破壊によるデータ消去はHDDなら記録保持部品であるプラッターという部分に複数の穴をあける事でデータ読み出しを不可能にする手法、SSDであれば内蔵される記録媒体であるフラッシュメモリチップを直接破壊する手法です。
磁気消去に関してはHDD、磁気テープ、フロッピーディスク等磁気による記録保持メディアには有効です。
これらのデータ消去手法を組み合わせたデータ消去作業を行うことも可能ですので是非お問い合わせください。

安全への取り組みについて

車載カメラ付きの車両やその車両の位置情報確認GPS、また消去対対象機器の運搬時には鍵のついたセキュリティカゴでの運搬で安全性を担保しています。
ただお客様敷地内において、機密情報漏洩対策として車載カメラの使用が認められない場所で作業を行う場合、お客様と弊社作業員の双方による回収対象製品の確認とカウント、双方の同意書類をもって回収対象製品の紛失等のリスクを回避しております。

データセキュリティセンター及び各営業所にセキュリティルームを保有しています。
セキュリティセンター及びセキュリティルームには機器を単体で管理するためのシステムをはじめ、データ消去作業に用いる消去専用ソフトウエア運用エリアやデータ消去マシンを多数、また物理的にHDDやSSDを破砕する破砕専用マシン、磁気記録媒体に対応する磁気消去マシンを備えております。それらの運用エリアにはSECOMによる防犯カメラが多数設置されており、悪意の第三者の存在を許さない運用を行っております。もちろん入退出の管理につきましても厳重な管理を行っております。
これらの消去専用設備と施設運用をもってお客様のあらゆるセキュリティポリシーに合致するデータ消去サービスをご提供しております。

その他

詳しい御説明はこちらのページに記載されております →
もしご不明な点等ございましたら何なりとお問い合わせください。

もちろん可能ですのでお問い合わせください。弊社におきましては27年の経験値をもって、スムーズな買取から消去作業までのサービスを提供しております。

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