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安心・安全への取り組み

『施設』『設備』『運用』三位一体の安全対策

情報機器のデータ消去はどのような施設で、どのような設備で、どのような運用管理体制で行うのか?
『施設』『設備』『運用』のどれかに脆弱性が存在する場合、安心・安全を標榜することはできません。
パソコン回収.comは27年を超える実績と経験に基づいて『施設』『設備』『運用』の強化し続けてきました。

データセキュリティセンター

サンプル

施設紹介

『データセキュリティセンター』は、弊社が保有・運営するデータ消去専用施設です。お客様からお預かりした情報機器は、情報機器専用の自社トラックで『データセキュリティセンター』に搬入します。当センターに運び込まれたパソコンなどの情報機器は、最新のデータ消去設備により完全にデータが消去されるまで外部に出ることはありません。当センターには空港レベルの金属探知機や、多数の防犯カメラが設置され、作業員の入退出管理が行われています。これらに加えて最新の消去設備によって情報漏洩のリスクをできる限り排除しています。

自社便による回収

回収専用トラック

パソコンなどの情報機器は通常、鍵付きのセキュリティカーゴに載せて、自社トラックで回収します。この車両には荷台を撮影するカメラや、GPS装置が備わっており、回収・運搬時の紛失・盗難のリスクを排除しています。

ソフトウエア消去

データ消去ソフト

SSDやHDDのデータを上書きすることで元々あったデータを消去するソフトウェアです。
弊社では主に、多くの国や機関で使用される『Blancco Drive Eraser』を使用してデータ消去を行っております。

物理破砕

物理破砕機

HDDやSSDの記録領域を物理的に破壊して、データの復元を不可能にする設備です。
HDDの記録領域に穴を開けたり、SSDの記録媒体であるチップを破壊する機器として『アドバンスデザイン製 電動式StorageCrusher』を、データストレージ全般を粉砕する専用シュレッダーとして『KS-13120HSVR』を保有・運用しています。

磁気破砕

磁気破砕機

HDDやDLTなどの磁気を利用した記録媒体に対して有効な消去設備として『アドバンスデザイン製 MagWiper MW-30000X』を保有・運用しています。記録媒体に対して強い磁気を照射することにより、データを復元不可能にする設備です。

ISMS/ISO27001取得

ISO/IEC 27001 取得

ブランコ・ジャパンのライセンス取得

ブランコ・ジャパンのライセンス取得

NIST(米国標準技術研究所)基準に沿いリサイクル・リユースを推進

NIST(米国標準技術研究所)の
基準に準拠したデータ消去

情報機器リユース・リサイクル協会(日本ITAD協会(JITAD))認定業者

情報機器リユース・リサイクル協会
日本ITAD協会(JITAD)認定業者

自治体の産業廃棄物収集運搬の許可業者

自治体の産業廃棄物収集運搬の許可業者

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